日本代表は10月12日、千葉県内でトレーニングを実施した。
日本は現地10日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選第３節のサウジアラビア戦で、鎌田大地と小川航基のゴールで２－０の快勝。見事３連勝を飾った。
15日に行なわれる次のオーストラリア戦に向けて、ジッタから帰国後の最初のトレーニングには、招集メンバー27人全員が参加した。
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リラックスした明るい雰囲気のなかで始まった練習は軽めのランニングから始まり、アジリティ、２グループに分かれてのロンドなどのメニューを消化。その後、サウジアラビア戦でプレータイムの長かった選手たちは、それぞれリカバリーに努めてコンディションを調整。残りの選手はポゼッションやゲーム形式のトレーニングで汗を流した。
オーストラリア戦は、15日に埼玉スタジアム2002で19時35分にキックオフ予定。ここまで圧倒的な強さを見せている森保ジャパンは４連勝を飾れるか。
取材・文●中川翼（サッカーダイジェストWeb編集部）
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