「フェリシモことば部」が始動!20代の現代短歌作品を公募する「おそろい短歌賞」実施中だよ

ユニークなアイテムを続々生み出しているフェリシモには “部活” があります。

猫部にミュージアム部、小鳥部、魔法部、お寺にまつわるコミュニティ「おてらぶ」……。そしてこの秋、新たな部活動として「フェリシモことば部」が仲間入りすることに!

いったいどんな活動をするのか、気になりませんか。というわけで、さっそく活動内容を深堀りしていきましょ~~!!

【どんな部活?】

たくさんの人が “お守りのように大切なことば” に出会えるように……という思いのもと生まれた「フェリシモことば部」。猫部は猫が好きな人、ミュージアム部はアートや美術館が好きな人、そしてことば部は「ことば」が好きな人のための部活です。

2024年9月20日からは、記念すべき第1弾として初プロジェクト「おそろい短歌賞」を開催中。SNSの普及で言葉にふれる機会が多くなった現代、再びスポットが当たり始めている「現代短歌」に着目して、次世代短歌を公募しています。

応募するにあたり、年齢制限やルールが設けられているので今のうちにチェックしておきましょう♪

<応募条件>

期間:2024年9月20日~10月11日

対象:応募時点で20歳~29歳の人

ルール:ふたりやおそろいに関すること、または短歌の中に「ふたり」か「おそろい」の文字が入っている作品であること

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【豪華賞品もあるのです】

ことばに秘められた可能性は無限大。「五・七・五・七・七」の31文字で構成された短歌において、季語は必ずしも必要ではないので、比較的自由度も高めです。

心の赴くままにことばを紡ぐことで、これまで見えていなかった自分自身の本音に気づくことができるかもしれません。短歌をつくったことがない、という人にとってもいい機会になりそうですよねぇ。

「おそろい短歌賞」に選ばれた作品は、11月11日「おそろいの日」にフェリシモことば部の公式Twitter(現X)で発表されるみたい。

詳細については参照サイトからご確認を。神戸北野ホテルのペア宿泊券などの豪華副賞もあるので、我こそはという人は参加してみて~!

参照元:フェリシモことば部プレスリリース

執筆:田端あんじ