10月15日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4節で、森保一監督が率いる日本代表は、オーストラリア代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。
決戦を前に、日本サッカー協会がオーストラリア代表の来日メンバーを発表。Jリーグでプレーするミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)とトーマス・デン(アルビレックス新潟)のほか、バイエルン・ミュンヘンに在籍する18歳の逸材、ネストリー・イランクンダらが名を連ねた。
【画像】日本代表のサウジアラビア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。2選手に7点の高評価。MOMは攻守に躍動したMF
メンバーは以下の通り。
GK
マシュー・ライアン(ローマ/イタリア)
ポール・イッゾ(ラナース/デンマーク)
ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド)
FP
ルーク・ブラッタン(マッカーサー)
アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ)
ミッチェル・デューク(町田/日本)
クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア)
ジャクソン・アーバイン(ザンクトパウリ/ドイツ)
ジェイソン・ゲリア(メルボルン・ビクトリー)
キャメロン・バージェス(イプスウィッチ/イングランド)
アイディン・フルスティッチ(サレルニターナ/イタリア)
トーマス・デン(新潟/日本)
キアヌ・バッカス(マンスフィールド/イングランド)
カイ・ロウルズ(ハーツ/スコットランド)
エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
ハリー・スーター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)
ライリー・マッグリー(ミドルズブラ/イングランド)
ダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー)
ジャンニ・ステンスネス(ヴィーキング/ノルウェー)
アポストロス・スタマテロプロス(マザーウェル/スコットランド)
ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド)
サミュエル・シルベラ(ポーツマス/イングランド)
ニシャン・ベルピレー(メルボルン・ビクトリー)
パトリック・ヤズベク(ナッシュビル/アメリカ)
ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー)
ネストリー・イランクンダ(バイエルン/ドイツ)
森保ジャパンが無傷の3連勝で首位に対し、オーストラリアは1勝1分1敗で2位。初勝利を挙げた直近の中国戦(3-1)から、かつて森保監督と共にサンフレッチェ広島でプレーしたトニー・ポポヴィッチ監督が率いている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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