無礼とまではいかないけれど、なんとなく不快に感じる相手の言動ってありませんか? そういうのってちょっと指摘しにくいし、正直そういう人とは付き合いにくいもの。

そこでSirabee取材班は、不快に感じた相手の言動について聞きました。

■クチャラーではないけど不快

「クチャラーではないんだけど、食べ方が不快な人ってたまにいない? 例えば、口に食べ物を運ぶ際、食べ物を口に持っていくのではなく、スッポンのように首を伸ばして口を食べ物に近づける人。

小皿を使うか、お皿を持つか、食材をもう少し小さく切るか工夫してほしい」(30代・女性)

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■自分のことをインフルエンサー

「昔、結構いたけど、たいしてフォロワーもいない、バズった投稿もないのに自称インフルエンサーでドヤっている人。インフルエンサーって自分で名乗るのではなく、周りに言われる名称じゃないの? って思うんだけど。

自分で名乗ると胡散臭いというか、ちょっとダサい…。あと個人のブログでどこの事務所にも入っていないのにブログ名に『オフィシャル』って入っていると、どこ公認なの? って思ってしまう」(30代・女性)

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■調子乗って無理に社交的アピール

「たまにパーティーとかに参加すると、けばいハイブランドのジャケット着て、無理に社交的アピールをしているのか、初対面からタメ口きいてくる、なんか調子に乗った勘違い野郎がいるけど、普通に呆れる。

若干こっちが引いていると『あ、俺敬語とかタメ口とか、そういうの気にしないから』ってヘラヘラ笑いながら言ってきて…。イラっとしたから去り際に『コミュニケーションって自分がどう思うかじゃなく、相手がどう思うかですからね』って笑って言い返した」(20・女性)

自分では普通のことでも、周りからしたら不快に感じることもあります。過剰に人の目を気にする必要はないですが、人間関係を考えるのであれば、自分の振る舞いには気をつけたほうがいいでしょう。

(取材・文/Sirabee 編集部・   美佳