本田圭佑が10月14日、自身のXでブータン1部・パロFCとの再契約を報告した。
本田は、7月29日にパロFCと契約。ブータンリーグで1試合プレーした後、ネパールのチャーチ・ボーイズ・ユナイテッドとのアジア・チャレンジリーグ(ACGL)のプレーオフに出場。2-1の勝利に貢献した。
そんな38歳は、再びパロFCでの戦いを選択。その意図をこう伝えた。
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「ニュース パロFCでもう1試合サッカーをすることにした。 その試合は10月20日にブータンで行われるのだが、なぜまたブータンなのかというと、ブータンのサッカー界に新たな歴史を刻むことができたからだ。 そして、その一部になれたことをとても誇りに思います。その一方で、ゴールを決められなかった自分自身には満足していない」
これまで9か国のトップリーグで得点を決めてきた本田。ブータンリーグの最終戦で、10か国目でのゴールはなるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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