現地10月15日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4節で、オーストラリア代表と対戦する日本代表の森保一監督とMFの守田英正が14日、会場となる埼玉スタジアム2002で行なわれた記者会見に登壇した。
ここまで今予選3連勝の森保ジャパンは、3試合でスタメンを1か所しか変更していない。
3-4-2-1の2シャドーの一人は南野拓実で、もう一枚を中国戦(7-0)では久保建英、バーレーン戦(5-0)では鎌田大地、そして10日のサウジアラビア戦(2-0)でも鎌田を起用した。
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この入れ替えについて質問を受けた森保監督は、こう答えている。
「基準としては、誰が出ても試合に勝てるメンバーが揃っている。個々のコンディションやグループでの機能性等々を含めて、勝つためにベストな選手だということで、チーム編成、そして先発を決めている」
オーストラリア戦では、どちらが先発するか。指揮官の采配に注目が集まる。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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