松下自身が表紙も描き下ろし
美術の学校に通学していたという経歴を持つ松下が、その才能をフルに発揮し、本書のカバーイラスト、表紙を描き下ろし!
中面のイラストも、すべて本人が担当。
本棚に「飾ってみたい」一冊としても仕上がっている。
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松下洸平 コメント
初めてのエッセイ本です。
書籍化をするにあたり、全ての文章を繰り返し、繰り返し、何度も読み直していました。
「そんなこともあったな」と懐かしみながら、「くだらないこと書いてるな」と1人笑いながら。
日記のようなこのエッセイには、2021年からの僕が詰まっています。
笑い、泣き、迷った日々は、華やかではなくとも僕にとってかけがえのない宝物です。
なんてことない日々の真ん中に立つ自分をイメージして描いたカバーのイラストと共に、皆さんの暮らしのどこかにこの本を置いていただけると嬉しいです。