10月15日、日本代表は北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第４節で、オーストラリア代表と埼玉スタジアム2002で対戦している。
日本は試合の主導権を握って多くのチャンスを作るも、ゴールは奪えずにスコアレスで前半を終える。
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すると後半に入って58分、左サイドからクロスを上げられると、自陣ボックス内にいた谷口彰悟が痛恨のクリアミス。ボールをそのままゴールに吸い込まれて先制を許した。
日本は最終予選４試合目にして、初失点を喫した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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