森保一監督が率いる日本代表は10月15日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選でオーストラリア代表と埼玉スタジアム2002で対戦している。
日本は58谷口彰悟のオウンゴールで先制点を献上。１点を追う展開のなか、76分に追いつく。
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同点弾を手繰り寄せたのは途中出場の中村敬斗。左サイドを鋭くえぐって、クロスを供給。これが相手のオウンゴールを誘った。
持ち前の突破力で魅せた中村。試合を中継するDAZNで解説を務める元日本代表の小野伸二氏が「良いステップ」とコメントすれば、中村憲剛氏は「ワールドクラス」と称えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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