10月15日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4節で韓国代表とイラク代表が対戦。3-2で韓国が勝利を収めた。
グループBで2勝1分けの首位に立つホームの韓国が41分にオ・セフンのゴールで先制。しかし、イラクがすぐさま反撃。50分にアイメン・フセインのゴールで同点に追いつく。
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その後はお互いにチャンスを活かせず、1点が遠い時間が続いたが、74分に左サイドからの折り返しをオ・ヒョンギュが冷静に流し込み、韓国が勝ち越しゴールを奪う。
さらに83分にイ・ジェソンの得点で点差を広げ、終了間際に2失点目もこのままリードを守り切り、韓国が3連勝。ホームで勝ち切り、グループ首位を堅持した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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