[北中米W杯アジア最終予選]日本 1-1 オーストラリア/10月15日/埼玉スタジアム2002
日本代表は、10月15日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4節で、オーストラリアと埼玉スタジアム2002で対戦。1-1のドローに終わった。
試合後、出場はしなかったオーストラリアの主将マシュー・ライアンと、日本代表の久保建英、菅原由勢が旧交を温めるシーンがあった。
自身がレアル・ソシエダに加入した2022年夏に入れ替わりでチームを去ったGKについて、久保はこうコメントした。
「元チームメイトだったんで。彼、練習にはいたんで。最後までチームが決まってなかったんで。僕も忘れてましたけど、菅原選手と話してたんで」
【画像】豪州代表GKと話し込む久保と菅原
菅原の方は、AZで共闘した守護神について、前日から「ゆっくり話したい」と再会を楽しみしていた。
長らくオーストラリアのゴールマウスを守ってきたライアンは32歳となった現在、セリエAの名門ローマでプレーしている。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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