ソフトバンクの山川穂高は10月16日、みずほペイペイドームで行なわれているパ・リーグ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージの初戦、日本ハムとの戦いにスタメン出場。８回にCS１号目のソロホームランを放って、貴重な追加点を挙げた。
この日、４番・一塁で先発出場した山川は、２点リードの８回無死走者なしの場面で、日本ハム３番手・杉浦稔大が投じた149キロのストレートを力強くスイング。確信の一発は、レフトスタンド中段へと飛び込み、CS１号目をマークした。また、ファンお待ちかねのどすこいパフォーマンスも見せた。
【動画】「凄まじい打球！」ソフトバンク山川穂高が放ったCS豪快弾をチェック！「打球音と速度笑いしかでねぇ」
ソフトバンクの山川が放った豪快弾にファンからは、
「ロケット弾みたいだ！」
「この打球音と速度笑いしかでねぇよ」
「いい意味で笑えない。ドン引き」
「凄まじい打球！スタンドまで一直線！」
「飛ぶボールに変えてる？？って思うくらいよく飛ばすな」
「マジでアーチスト」
などと、歓喜や驚きのメッセージが寄せられた。
なお、ソフトバンクは日本ハムに５対２で勝利。2020年以来４年ぶりの日本シリーズ進出まであと２勝としている。
構成●THE DIGEST編集部
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