「小悪魔女子」は男性のハートを掴みモテるというイメージを持つ方も多いでしょう。とはいえ、やり過ぎた対応は、ドン引きされて距離を置かれることがあるので注意。
どのような行動は「性格が悪い」と思われることが多いのでしょうか。
今回は、小悪魔女子を通り越してもはや悪魔なエピソードと、愛されるために押さえておきたいポイントについてご紹介します。
小悪魔女子を通り越してもはや悪魔なエピソード
早速、やりすぎエピソード6つをご紹介します。
みんなに思わせぶりな態度を取る
みんなに好かれたいからと言って、誰彼構わず思わせぶりな態度を取ると、反感を買いやすいです。
男性をその気にさせといて、他の人にも小悪魔対応をしているとわかれば「バカにしやがって」と逆恨みされることも……。
例えば、簡単に「好き」と言ったり、積極的にボディタッチをしたりすることです。
実は同性からも距離を置かれやすいので気をつけましょう。
デートした男性を女子会で酷評する
デートをした男性がご飯を奢ってくれなかったことを後日、女子会で面白おかしくネタにする方がいます。しかし、狭いコミュニティ内だとすぐに広まるので注意。
また、フォローがまったくないと、巡り巡って、言い出した本人にマイナスなイメージがつきます。
日常のあらゆる出来事を、何でもかんでも友達に話す方は気をつけましょう。
噂を流す張本人
根も葉もない噂ってありますよね。
あれってどこから広がるんだろうと感じるところ、無意識のうちに、噂を流す張本人になっている方は注意。
生き生きとした表情で、他人の不幸を話すことはありませんか?
聞き手も、その場では笑っていても、あなたに対して「性格悪い」というレッテルを貼りやすいです。
わざとらしく他人を褒めて自分を上げる
自分の株を上げるために、他人をダシに使う方っていますよね。しかし、やり過ぎると下品な印象を持たれやすいので注意。
例えば、見た目に自信がある子が、目についた女友達にやたらと「きれい」「かわいい」と絡むことです。言われた側が迷惑そうにしている場合、「照れてる」「そんなところもかわいい」と積極的に絡む部分も特徴的。
実は、「そんな他人を褒める私が一番かわいいでしょ」という本音が透けて見えることが。また、周りにいる人は見透かしていることが多いです。
可哀想な自分を装って貢がせる
悲劇のヒロインを演じて男性の気持ちをもて遊び、貢がせようとする方は、やりすぎ小悪魔女子タイプ。
特に、嘘をついてまで可哀想に見せている方は、人間性を疑われます。
例えば、「病気がちな母のために仕送りしている」「親戚の子を大学に行かせるために手助けしている」と嘘をつくことです。
高級ブランド品を見て、直接的に欲しいと言わずに「かわいい」「オシャレ」と遠回しにアピールするのも特徴的。
さまざまな男性とデートして、あの手この手で貢いでもらおうとする方は悪魔と見られることがあります。
不機嫌になって相手をコントロールする
相手男性を感情的にコントロールする方は、次第に周りから人が離れていきます。
最初こそ「わがままなところもかわいい」と思えても、次第に「ついていけない」と感じます。
例えば、男性とデート中、気に入らないところがあれば怒りに任せて説教したり、わかりやすく無視をしたりすることです。「〇〇のせいでこうなった」と相手に責任を転嫁する部分も特徴的。
「幼稚」「地雷」と思われることもあるので気をつけましょう。
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愛される小悪魔女子になるためにすべきこと
愛される小悪魔女子になるためには、どのようなことを心がければ良いのでしょうか。以下、押さえておきたいポイントについてご紹介します。
思いやりを持つ
愛される小悪魔女子になるためには、思いやりの気持ちを忘れないことです。
やはり自己中心的な態度を取り続ければ、賢い男性こそ、あなたの側から離れます。
無意識のうちに見下している相手には、ぞんざいな扱いをすることがあるので注意。優しい対応を取ると、同じような真心を込めた対応が返ってきます。
隙を見せる
ガツガツした態度は、男性を気後れさせます。
ある程度、隙を見せることこそ、愛される小悪魔女子になるポイント。
例えば、会話の中で相手を褒めたり、弱みを見せたりすることです。本当に困った時のみ男性に甘えるなどのメリハリをつけると、特別感が出ます。
陰口は言わない
陰口を言う小悪魔女子はマイナスイメージを持たれやすいです。誰かに話す悪口や愚痴は、絶対に漏れるという意識を持つことが大切です。
むしろ性格が良い小悪魔女子こそ、良いギャップを生み、モテます。
常識をわきまえる
非常識な方は恋愛対象から外されやすいので注意。
例えば、公共のマナーを守らなかったり、自分が悪いのに頑なに謝らなかったりする方が当てはまります。
すぐにバレる嘘をつくのもNG。
愛される小悪魔女子になりたい方こそ、越えてはいけないラインを見極め、常識をわきまえることが大切です。