お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(53歳)が、10月16日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。活動自粛中にナインティナイン・岡村隆史が話を聞いてくれたと語った。
昨年10月に当て逃げ事故を起こして芸能活動を自粛していたFUJIWARA・藤本敏史が、番組のゲストとして登場。同時期「あちこちオードリー」に出演していたため、藤本がはしゃいでいた部分がカットされるなど、編集対応を行った上で放送されたそうで、藤本は「皆さん、本当に申し訳ありませんでした」と、佐久間宣行氏らスタッフに頭を下げて謝罪。藤本によると佐久間氏には泣いて電話をして謝罪をしたという。
また、藤本は活動を自粛していた間は人目が怖いし、1人で寂しかったが、その中でもナインティナイン・岡村隆史が話を聞いてくれたと話し、「やっぱり岡村もちょっと(問題を起こしたことが)あったやんか。ああいうことある人は気持ちをわかってくれるというか。そういう人にはちょっと言えるみたいな。岡村は結構相談、あと、えーっと(次長課長)河本(準一)。やっぱそうなのよ!やっぱ気持ちがわかってくれんねん」と語った。