お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が17日、公式Xを更新。自身のWikipediaに“ある文言”が加わっていたことを明かし、ファンのあいだで話題を呼んでいる。

■「誰の仕業や…」

「誰の仕業や…」とつづられたその投稿。「川島さんから送られてきたぞ」と添付されているのは、Wikipediaのスクリーンショット画面だった。

そこには「受賞歴」として、「イクメンオブザイヤー」「ペアレンティングアワード」「BLOG of the year」といった華々しい経歴がつづられているのだが、最後の行に「2024年 冨安四発太鼓選手権優勝」と記されている。

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■ネットを賑わせるパワーワード

この「冨安四発太鼓」というのは、ここ数日ネットを賑わせているワード。

今月12日放送の『キングオブコント』(TBS系)において、お笑いコンビ・ダンビラムーチョ(大原優一、原田フニャオ)が披露したネタで、「曲のあいだ、4発しか太鼓を叩いてはいけない」という謎の縛りのもとで行われる競技だ。

残念ながら決勝には残れなかったものの、X上で「冨安四発太鼓」がトレンド入りするなど大バズリ。その後、川島明がXで「いつか木曜『ラヴィット!』(同系列)で冨安4発太鼓選手権が開催できますように」と投稿したのだが、これが17日の同番組で実際に開催される運びとなった。

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■ファン「仕事が早い」

結果、その選手権のトップバッターとなった石田が見事な「4発」を決め、優勝。誰かがそれをWikipedia上に書き込んだという流れだ。なお、実際のWikipediaを見てみると、該当の文言はなし。あくまでスクリーンショット上で修正されたものと推測される。

この石田の投稿に、多くのファンが反応。ネット上には「さすが! 仕事が早い!」「おめでとうございます! また1つ称号が増えましたね」「この並びに『冨安四発太鼓』。笑いました!」とさまざまな反響が寄せられていた。

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■麒麟・川島から送られてきたのは…

(文/Sirabee 編集部・東水 壮太