「これからも一緒に同じものを応援していけたら」
田崎のエアアコースティックギターに乗せて歌った『BIG』のあとは、ドラムの青山英樹に扮した“青山ひでし”（林）とトキが再び加わり、ライブはクライマックスへ。
小杉は『YES YES YES』でタンバリンを叩きまくり！ さらに「まだいけますかー！？」という呼びかけから『ultra soul』『BAD COMMUNICATION』を繰り出します。本家にならってドラムソロのあとで心境を叫ぶくだりでは、林が「お笑いのライブも観にこいよ！」と絶叫して拍手を浴びました。
出典: FANY マガジン
『君の中で踊りたい 2023』『兵、走る』で最後の力を振り絞った小杉。アンコールの手拍子に迎えられ舞台に戻ると、京都で過ごした少年時代、B’z との出会いを語り、地元でライブができる喜びをかみしめます。
そして「これからも、一緒に同じものを応援していけたら」と客席に呼びかけ、『STARS』を熱唱。観客全員がスマホのライトを点灯し、客席を星の海にする演出には、小杉も思わずうっとりし、「ほんまに最高でした」と感激しました。
出典: FANY マガジン
最後の曲はツアータイトルにも入っている『Pleasure 2023〜人生の快楽〜』。小杉はモニタースピーカーからジャンプし、銀テープが打ち上がってエンディングへ！ 本家のライブに負けない熱量で駆け抜けた2時間に、その場にいた全員が大満足の笑顔を見せました。
