「ミスター味っ子」や「将太の寿司」などのグルメ漫画で知られる寺沢大介先生。

2002年から2009年にかけて講談社「イブニング」で「喰いタン」を連載、東山紀之さんの主演でドラマ化もされて人気を博した。

探偵×料理=“喰いタン”。被害者宅の冷蔵庫をあさり、殺人現場の寿司を喰う。喰って推理し、さらに喰う。頭脳明晰にして、大食漢、型破り喰い道楽(グルマン)探偵・高野聖也(たかのせいや)の華麗な推理! これは知力と胃袋の限界が試されるーー寺沢大介からの挑戦状だ!! これを読まずして、食と推理を語ることなかれ!

(コミックス第1巻より)

単行本は全16巻であるが、Amazon Kindleでは今回「極!単行本シリーズ」1冊11円というとんでもない価格で販売されている。

全16巻で176円!?

ちなみに、同作品は「極!単行本シリーズ」の他、「イブニングコミック」「極!合本シリーズ」「特別版」など複数の電子書籍バージョンがあるのでご注意のほど。

いずれにせよ、全16巻をすべて買っても176円という驚きの価格。この機会に是非どうぞ!

※画像は「Amazon」より