ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50~60代を対象に「1980~82年のヒット曲の中で最高の1曲はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある名曲の中で50~60代に「最高の1曲」と思われているのはどの曲だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
第2位:ルビーの指環(寺尾聰)
第2位は、寺尾聰さんの「ルビーの指環」でした。同曲は1981年2月にリリースした寺尾さんの6枚目のシングル曲で、1982年の春に開催された第54回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても採用されています。
哀愁ただようメロディーラインと、寺尾さんの厚みのある渋い歌声がマッチしている同曲は大ヒットとなり、第23回日本レコード大賞をはじめ数々の賞を受賞しています。
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第1位:異邦人(久保田早紀)
第1位は、久保田早紀さんの「異邦人」でした。久保田さんのデビューシングルで、1979年10月に発売されました。
異国の雰囲気を感じるミステリアスな曲と歌詞が特徴。CMソングとして起用されただけでなく、中森明菜さんや宮本浩次さんなど多くのアーティストによるカバーされており、リリースから年月が経っても愛されている曲です。