JRAは、10月26日(土)にオーストラリアのムーニーバレー競馬場で行われるコックスプレート(G1・芝2040m)に出走予定のプログノーシス(牡6・栗東・中内田充正厩舎)の調教状況および関係者コメントを発表した。
●プログノーシス(牡6・栗東・中内田充正厩舎)
ムーニーバレー競馬場 芝コース D.レーン騎手騎乗
単走で6ハロンから、前半3ハロンは15-15で、ラスト3ハロンを強めに伸ばす。
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4度目の海外遠征
D.レーン騎手コメント
「上手く手前を変えることもできていましたし、馬場もこなしていましたので、とても良い調教だったと思います。プログノーシスは海外への輸送にも慣れているようですし、体調も非常に良さそうです」
清山康成調教助手コメント
「本日はトリッキーな形状をしたコースをプログノーシスに把握してもらうこと、現状の仕上がり具合を騎手に確認してもらうことを目的としてムーニーバレー競馬場での調教を実施しましたが、ともに良い感触でした。これまで順調にきていますので、このまま無事にレースを迎えられればと思います」