三井住友カードとCCCMKホールディングス（CCCMKHD）は、セブン‐イレブン・ジャパンとの協業の一環として、10月15日から、税別200円につき1マイルたまるグループ共通マイル「セブンマイル」から、共通ポイント「Vポイント」へ交換できるサービスを開始した。

●「7iD」と「Vポイント」の連携で最大10％のVポイントがたまる！

　今年4月にスタートした旧Tポイント・Vポイントを統合した新「Vポイント」の運営元はCCCMKHD。従来のTポイント・Vポイントは、4月22日から自動的に「Vポイント」の名称・ロゴに切り替わっており、ID連携するとまとめて、ID連携しない場合は従来のポイントの機能の範囲内で、引き続き各種サービスを利用できる。

　その新生「Vポイント」と「7iD」を連携の上、10月15日以降、セブン-イレブンの店舗で会計時にセブン-イレブンアプリの会員コードを提示して三井住友カードの「スマホのタッチ決済」で支払うと最大10％のVポイントがたまり（セブンマイル0.5％＋Vポイント9.5％）、セブン-イレブンアプリからセブンマイル10マイル＝Vポイント10ポイントを1口として、セブンマイルをVポイントに交換できる。交換上限は1日5回、1回あたり990マイル。

　セブンマイルは電子マネーnanacoやPayPayポイント、各種クーポン、限定商品など、ほかの特典にも交換できる。

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