「とにかく日本は強かったって」独1部クラブの日本人スタッフが豪州主将の裏話を披露!「板倉くんとユニ交換しててすごく嬉しそうに…」

 14シーズンぶりにブンデスリーガに昇格したザンクトパウリで、ホペイロ(用具係)を務める神原健太氏が、オーストラリア代表戦士の貴重な裏話を明かした。

 森保ジャパンは10月15日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4節で、オーストラリアと埼玉スタジアム2002で対戦。58分に谷口彰悟のオウンゴールで先制を許すも、76分に中村敬斗が鋭いクロスでオウンゴールを誘発し返し、そのまま1-1で引き分けた。

 ドイツ時間でそれから2日後、神原氏がXを更新。ザンクトパウリ所属で、日本戦でキャプテンマークを巻いたジャクソン・アーバインがゲットした、板倉滉のユニホームの写真を添え、次のように綴った。
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「豪州代表のキャプテンが今日日本から帰ってきて日本や日本戦について色々話してくれた!念願の板倉くんとユニ交換しててすごく嬉しそうにみんなに見せびらかしたよ。笑。とにかく日本は強かったって終始日本をべた褒めしてた。その中でも特に中村敬斗選手が印象的だったみたい」

 異国で働く日本人スタッフによる投稿には、「貴重な情報をありがとうございます」「板倉選手とユニ交換、めちゃくちゃ羨まし~!(でもアーバインのユニも同じくらい欲しい!)」「金曜にドルトムントで試合とは、キャプテン大変だわ」といったコメントが寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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