日曜の菊花賞の担当馬はメイショウタバルです。私にとっては過去9頭の担当馬が優勝したレースで相性が良いだと思っていたのですが、最後に勝ったゴールドシップからかれこれ11年も勝利から遠ざかっているのに気がつきました。
装蹄所を開業して直ぐにメジロデュレンで勝ったりデルタブルースからオウケンブルースリまで5連勝したこともあったので今でも相性が良いと錯覚しているのでしょうけど、そろそろ10頭目が現れてもいい頃だとポジティブに考えています。
今年は出走馬がいないと思っていたのが、縁あって有力馬のタバルを装蹄することになり楽しみができました。以前から強い馬だと思っていたので初めて装蹄したときも驚きはなかったですが、感触はスーパーホースのそれ、でした。ちょっとうるさいのがたまに傷なのだけど柔らかくて蹄壁が薄い走る馬の条件が揃っていました。
【武豊日記】父も得意としていたレース
今年はメイショウタバル
絶対は無いですがバランスからの追突癖と薄い蹄は接着装蹄とセットバック蹄鉄でカバーできたと思いますし、最終装蹄は良い感触でしたし10勝目期待しています。当日は競馬場に行きたかったのですが、BCに出発するオーサムリザルトを検疫厩舎で出発前の装蹄をしなければならないのでTV観戦で応援しています。
●10月19日(土)
・東京
4R サルタール
10R マテンロウガイ
・京都
2R カルドウェル
10R マイシンフォニー
11R スマートフォルス
12R ルクスメテオール
・新潟
1R ヘイセイメジャー
●10月20日(日)
・東京
10R アグラシアド
11R ルクスフロンティア
グロリアムンディ
・京都
3R フェデラー
4R ルクスジニア
ベレーザフィン
5R リッター
7R チカミリオン
10R スマートワイス
11R メイショウタバル
12R テイエムリステット
・新潟
2R タガノマカシヤ
10R ストリンジェンド
以上が装蹄から感じた好感触馬です。