板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGは現地10月19日、ブンデスリーガ第7節でハイデンハイムとホームで対戦。3-2で逆転勝利を飾った。
ボルシアMGは開始12分にいきなり先制点を献上。それでもその10分後、CKの流れから板倉が同点弾をゲット。さらに後半に入って、62分と75分にもゴールを奪う。その後、80分にPKで1点差に詰め寄られたものの、そのまま逃げ切った。
ボルシアMGの専門メディア『Gladbach LIVE』は採点記事で、自身の今季初得点となる貴重な同点ゴールを奪い、フル出場で勝利に貢献した板倉にチーム最高タイの「2点」(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)を付与。以下のように賛辞を贈っている。
【動画】FW顔負けの冷静フィニッシュ! 板倉滉の今季初ゴール
「新しく形成された守備陣を最初から統率しようとした。しかし、すぐには上手くいかず、スライディングも1失点目を防げず。それでも22分に前線の適切な位置にいて、鋼の神経でゴールを決めて1-1とした。その後は最後尾では、いつも通りの堅実なプレーを見せた」
なお、福田はベンチ入りしたものの、出番が訪れなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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