POC|Fovea WF
トーリックレンズが広い視界を確保。コントラストを強調し、さまざまな光の条件下でシャープな視界を提供するClarity(クラリティ)レンズ・テクノロジー採用。可鍛性フレームと3増フェイスフォームは、どんな顔の形にも快適かつしっかりフィットし、極寒の条件下でも柔軟で快適な着け心地を実現。
◆公式HP/https://www.full-marks.com/poc/
「顔に合っていることもチョイスのポイント」|KinTouNバックカントリーガイド 峯岸健一
ピンクのレンズが、光の少ない曇りの日でも見やすくて好きです。
いろいろなモデルを使っていますが、個人的にFoveaが顔に合っていると思っていて、気がつくとFoveaを使っていることが多いです。
レビューワー
KinTouNバックカントリーガイド(キントウン)
2003 年よりバックカントリーガイド。神奈川県西部の山北町にて会員制のクラブ、古民家キャンプ「風の谷」を主催。バックカントリーで繋がったメンバーと共に、山の中にキャンプサイトや遊び場をDIYで作っている。
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POC|OPSIN CLARITY COMP
クラシカルなフレームデザインとクラリティレンズを組み合わせた、OPSIN CLARITY のレーシングモデル。シビアなコンペシーンやバックカントリーでは、瞬時の判断力が求められる。OPSIN CLARITY COMPのレンズは、天候や時間によって刻一刻と変化する雪面状況を確実に把握し、素早くジャッジして動けるように、明るく鮮明に見える特別な配色で最適化されている。曇天用のスペアレンズが 1 枚付属する。
※この「OPSIN CLARITY COMP」は昨シーズンで展開を終了。’24ー25季への後継モデルとなるのは、以下の「OPSIN WF」だ。
特にレーシング専用ではなく、幅広く使えるレギュラーモデルとなっている。そのため、もしもレースシーンやバックカントリーなどの天候が変わりやすい条件下にマッチさせたい場合には、この「OPSIN WF」のフレームを使いつつ、別売りのスペアレンズに変更して使用するかたちになる。
◆公式HP/https://www.full-marks.com/poc/
「ゴーグル自体のフィット感が格別」|COLOR SPORT CLUB 舎川 朋弘
OPSIN CLARITY COMPで、レンズは、Spektris Blue & Spectris Pinkを主に使用している。自分はゴーグルはスペアを併せ持ち行動し、山に入る際など、滑走時にしか使わない。スピードから風にも対応できるよう、風の入らないコンプタイプを使用している。レンズは、晴れていてもあまり暗くないレンズを使っている。年齢からくる目の限界にもちょうどよく対応する明るさのレンズだ。ゴーグル自体のフィット感がまた格別なのも、優れた点。
レビューワー
COLOR SPORT CLUB|舎川 朋弘 Tomohiro Tonegawa
現在に至るバックカントリシーンを築いた草分的存在。90年代初頭よりゲレンデ外に目を向け、厳冬期における山岳スキーシーンを切り開いてきた。代名詞となる白馬全域のフィールド開拓を達成してもなおパイオニアワークは続いている。