美容医療失敗→「うまく笑えなくなった」 37万フォロワーの人気インフルエンサー、あまりに激変した“7年間”の美容施術を赤裸々に明かす

 人気インフルエンサーのかとゆりさんが10月20日、自身のYouTubeを更新。約7年間の美容医療について詳細を語り、「笑えなくなってしまった」というボトックスの失敗談を明かしました。

かとゆりさんの美容事情

 かとゆりさんは17歳のころに歯列矯正をし、「小鼻のふくらみがコンプレックスだった」として“2週間に1回”鼻の脂肪溶解注射をしたそうです。

 今では“上智”という愛称しられるかとゆりさんは、上智大学に合格した18歳のころ、鼻筋にヒアルロン酸を入れ、両親からの合格祝いとして全身脱毛を実施。さらに「垢抜けるため」として歯のホワイトニングと眉サロンにも行ったことを明かしました。

 19歳で、韓国にて15個あったほくろ取りのレーザー治療をし、20歳でシミ取りレーザーをして以降、毎月渡韓してシミ取りを行っているそうです。

 さらに韓国で顎下、腕、脚、腹部、背中、太ももなど全身に脂肪溶解注射を実施。

 21歳でふくらはぎ、腕、顎、肩、首、エラ、唾液腺などのボトックスを打ち、額と鼻にヒアルロン酸を注入。額の施術は「頭痛がひどく頭痛薬が必須だった」と明かしています。

 23歳で韓国にて2回、唇のアートメークを実施。さらに顎下の脂肪を20cc吸引し、2回目の全身脱毛と、歯列矯正を行ったそうです。

ボトックスの失敗談

 24歳で、美肌や引き締めなどの効果のために全顔にスキンボトックスの施術をしたそうですが、全体にボトックスがいきわたりすぎたため表情筋が固まり、うまく笑えなくなったことを告白。「目元のボトックスは要注意」と注意喚起しました。

 さらに現在は高密度焦点式超音波による施術を定期的にしていることも明かしています。