【検証】スマホを最新の「iPhone16 Pro」に機種変更した → 落ちまくりだったポケモンGOがどうなるのか試した結果…

およそ5年ぶりにiPhoneを機種変更した。私、P.K.サンジュンが使用していたのは、2019年9月の発売とほぼ同時に購入したiPhone11 Pro。だましだまし5年間も頑張ってくれていたが、もう彼は限界を迎えていた。

機種変更したのは今年9月に発売されたiPhone16 Proで、お値段は衝撃の23万8000円ッッ! ギャァァァアアア!! その価格にいまだゾッとしていることはさておき、今回は「ポケモンGO」における検証結果をお届けしたい。

・酷使される運命

出だしから突飛なことを申し上げるが、客観的に見て私のところにやって来たiPhoneは可哀想である。お恥ずかしながら私はたぶんスマホ中毒であり、仕事中もプライベートも年がら年中スマホをいじっているからだ。

さらに言えば私はヘビー級のポケモンGOユーザーでもある。私のiPhoneは「ほぼポケモンGO専用端末」となることが宿命づけられており、簡単にいえばよそのiPhoneよりも酷使されまくり! 当然ながら劣化も早いのだろう。

(広告の後にも続きます)

・だましだましだまし

だもんで、ここ1年ほどは「なんとか動いている状態」と呼んで差し支えなく、挙動もバッテリーも非常に怪しかった。特にバッテリーの最大容量が「58%」だったことは、見方を知らなかった私より周囲の人が驚いていた。

またタイミングも良いとは言えず、2024年4月の大型アップデート以降、状況は悪化の一途をたどる。ロケーションによりポケモンが森や都会などをバックに出現するようになってからは、1日に何度「落ち → 起動」を繰り返したかわからない。