「カマダはひどい出来だった」どん底のパレス、地元メディアが鎌田大地を酷評。88分までプレーさせた恩師も非難「ミスを犯した」

 鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは現地10月21日に開催されたプレミアリーグの第8節で、ノッティンガム・フォレストと敵地で対戦。0-1で敗れ、開幕から8戦負けなし(3分け5敗)となった。

 日本代表から帰還した鎌田は、3-4-2-1の2シャドーの左で先発。88分までプレーし、2度のシュートチャンスがあったものの、決め切れなかった。

 クリスタル・パレスの専門メディア『WE ARE PALACE』は、鎌田のフランクフルト時代からの恩師であるオリバー・グラスナー監督の采配を批判する記事の中で、こう指摘している。
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「グラスナー監督がフォレスト戦で犯した最後のミスは、エベレチ・エゼやダイチ・カマダのような選手の代わりにエディ・エンケティアを交代させたことだと我々は考えている。エゼとカマダはどちらもひどい出来だった」

 記事は「完璧ではなかったものの、エンケティアは4度のチャンスを生み出し、イーグルスで最も創造的な選手だった。常に脅威を与えていた」と主張を続けた。

 このイングランド代表FWを鎌田より早い66分で下げた采配を、疑問視した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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