・お?
さあ、どうなんだエアフライヤー肉まん! 過去に試した「ハンバーガー」はイマイチな完成度であったが、肉まんはというと……
あらやだ、結構ウマい!
まず重要なのは、7分ほどの加熱でも中身の具までしっかり温められていたということ。今回は冷蔵の肉まんを使用したが、仮に冷凍の肉まんを使用する場合は自然解凍をしておいた方がいいだろう。
気になる食感は揚げ物の “クリスピー食感” ともまた違うサクサク感で、これが非常に心地よき。色合いとは裏腹にそこまで香ばしさはないものの、肉まんのポテンシャルを十分に引き出しているのではないだろうか?
また電子レンジで肉まんを調理すると、皮が突っ張って硬くなってしまったり、逆に水分でビシャビシャになってしまうことがある。エアフライヤーはどちらもクリアしていたところも高ポイントだ。
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・肉まんはイイ!
念のため他のメンバーにも試食してもらったところ「かなりいい」「これはウマい」などと絶賛されたことをお伝えしておく。結果的に「肉まんはエアフライヤーとの相性がかなりいい」と結論付けたい。
これまでエアフライヤーと相性が良いのは揚げ物と思われていたが、肉まんも十分に戦えることが判明した。8680円の元を取り切るまで、しばらくエアフライヤー検証を続行していく所存だ。