お笑いトリオ・東京03の角田晃広(50歳)が、10月23日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。イメージとは異なる“意外な一面”について語った。

この日、イメージとは異なる自身の“意外な一面”を聞かれた角田は「意外かどうかわからないですけども、僕ね、巨大物恐怖症なんですよ。なんか…意外でしょ? 恐怖症じゃなさそうでしょ?」とコメント。番組MCのバナナマン・設楽統は「角ちゃんのこと昔から知ってるし、考古学とか好きだからね。エジプト行きたいとか言ってるから、大きいものダメとは思わなかった」と頷く。

角田は「だから、一番行きたいのはピラミッドですけど、見たら…ちょっと『うわ』ってなっちゃう可能性…東京タワーとか、スカイツリーとか。真下から見るのが本当にダメなんですよ」「『うわ』ってなっちゃうんですよ。でも、見なければ平気なんで、倒れてくる恐怖ではないんですよね、たぶん」と語る。

これにはきっかけがあり、「最初ちっちゃい時に、田舎行って星をバーって見た時に、物じゃなくて星を見て泣いたんですよ。東京ではないのに、ブツブツブツブツっていう圧倒的なものが『気持ち悪っ!』って」と、満天の星空を見たときの感覚が残っているそう。設楽は「あれは巨大物? 集合体じゃなくて?」と疑問をぶつけるが、角田は「大きいもの。(大仏とかも)もうちょっと怖いですね」と語った。