見た目は素敵だけど、接してみた感じ「あれ…？」と、相手の中身の浅さ薄さに気づいて、その人にまったく興味が持てなかったことってありませんか？ やっぱり薄っぺらく感じてしまうと、積極的に仲を深めようとは思えないですよね？ ですが、もし自分が周りにそう思われていたら、ちょっと辛くありませんか？
そこでSirabee取材班は、薄っぺらく感じてしまう人の特徴を聞きました。
■肩書きだけで態度を変える
「相手の肩書きだけで、あからさまに態度を変えるのは芯がないなって感じる。誰にでも親切丁寧で、とくに目上の人にはより敬意を示すくらいの態度の差ならわかるけど、相手の肩書きに影響されるとか…ダサい。
こういう人ほどコバンザメみたいに、お金持ちとか権力者に媚びて、よそでは『○○さんと知り合い』とか言いふらしていい気になっている」（30代・女性）
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■小さい自慢を繰り返す
「謎に小さい自慢を繰り返す人ってなんか薄っぺらい。聞きたくもない自慢を何度も聞かされる身にもなってみて、めっちゃだるい。
正直、自慢って会話じゃないじゃん？ 自分の承認欲求を満たすために相手を利用しているだけというか…。自分で性格悪いですって言っているようなものじゃない？」（20代・女性）
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■情報を精査せずすぐ人を信じる
「ネットの信憑性にかける情報を鵜のみにして、得意げに語っている人を見ると呆れる。コロナが流行っていた時期、○○を食べるとコロナにならないってデマが出まわっていて、それを信じた知人が毎日そればかり食べていた…。しかも周りにも『○○食べた方がいい！』って強くすすめていて。
で、テレビで『○○を食べればコロナにならないというのは、デマですよ』って医師がバッサリ切り捨ててもその人、聞く耳持たずだった。こういう人って危ない系の宗教にハマりそうで怖い」（30代・女性）
自分ではそう思っていなくても、言動のせいで周りから薄っぺらい人と思われてしまうこともあります。正直、薄っぺらいと思われて得することってないです。心当たりがる、もしくは過去誰かに指摘されたことがあるのなら、改善してみた方が自分のためかもしれません。
（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
