古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第8回はラングラーのデニムジャケットにメスを入れる!
岩城リョージ|三軒茶屋の古着専門お直し屋「ヴィジティングオールド」の代表。「今回のリメイクで1番に意識したのは、ハンドメイド感です!」
今回の訪問者/Muri vintageオーナー 前田桐吾さん
昨年8月三軒茶屋にオープンした古着店ムリ ヴィンテージ(Instagram:@muri_vintage)オーナー。バンド活動をしてたこともあり、音楽がバックボーンにある古着が大好物
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素材の良さを活かしたバックボーンを感じるリメイクがモットーなり。
持ち込まれたラングラーのデニムジャケットにメスを入れて、着る面によって印象が変わる一石二鳥なジャケットが完成! 裏で着た時のセンターにレザーを貼りフェイクボタンをつけることでより自然に仕上がった。