3. 奪略と言っても、相手が既婚か未婚では大きく異なる
奪略愛と言っても、相手が既婚者かどうかで話は大きく変わります。たとえば、相手が既婚者の場合は不倫の代償が二人の問題では済まなくなります。子持ちであれば、離婚した場合は慰謝料だけではなく養育費もかかってきます。
既婚者との恋愛は、自分自身が訴えられることもあります。既婚者との恋愛は、デメリットが大きいので絶対にやめましょう。火遊び代が高くついてしまいます。
相手が未婚の場合でも、交際相手がストーカー気質だったりすると事件に発展する可能性もあります。人の相手に手を出すのは、常に代償がつきものです。
一瞬のドキドキやハラハラよりも、一緒に安心して過ごせるかどうかが真実の愛には大切です。
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4. 奪略愛をしてしまいがちな女性の特徴:まとめ
奪略愛をしてしまいがちな女性は、自分自身の性格に問題があることが多いです。人と常に幸せを比べてしまう女性も、奪略愛にハマりがちなので気をつけましょう。
とくに既婚者と不倫に発展すると、自分達だけの問題では済まなくなってしまいます。相手に子供がいる場合は、たとえ奪略愛が実ったとしても、子供の養育費や遺産相続で永遠に悩むことになります。
「好きな人が、たまたま既婚者だった」という場合と、「最初から既婚者と知っていながら交際をスタートした」では意味合いも大きく異なります。
できれば身の回りに問題のない人と恋愛をする方が、将来的にもトラブルに巻き込まれることなく安心できます。本当の愛とは、安心して共に歩める人なのではないかと思います。