現地10月23日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節で、バイエルンはバルセロナと敵地で対戦。開始1分にラフィーニャのゴールで先制されると、その後もこのブラジル代表MFにハットトリックを許すなど守備が崩壊し、1-4で大敗を喫した。
この一戦でバイエルンのCBの一角を担った韓国代表DFキム・ミンジェが酷評されている。
韓国メディア『FOOTBALLIST』はドイツの『Bild』紙が最低点の「6点」をつけたと紹介。「ほとんどない6点は異例で、落第点という意味を持つ。最悪の評価だ」と伝えた。
【動画】キム・ミンジェが批判されたバイエルンの失点シーン
「1-4の大惨事だ」と報じた韓国の『MKスポーツ』も、「ドイツメディア『TZ』は『キム・ミンジェはひどい一日を過ごした』と評し、チーム最低評価である5点を与えた」と綴っている。
とりわけCLでは批判を浴びる試合が少なくキム・ミンジェ。またも辛辣な批判を浴び、母国のメディアは嘆いているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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