10月24日、国際サッカー連盟(FIFA)が最新のFIFAランキングを発表した。
今月の北中米ワールドカップ・アジア最終予選でサウジアラビアに2-0で快勝、オーストラリアに1-1で引き分けた日本代表は、16位から一つ順位を上げて15位にランクイン。森保ジャパンでは最高位を更新し、アジアのトップを維持している。
この結果に、中国メディア『直播吧』も注目。「日本は一つ順位を上げて世界トップ15入りを果たした」と報じている。また、同メディアのコメント欄には、中国のファンから「日本の順位はもっと上でいい」「今や絶対に日本に勝てると断言できるチームはない」「アジアの誇りだ」「トップ10に入る未来は遠くない」「我々は相手にならない」「上の14チームは日本に勝てるのか?」などの声が寄せられた。
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一方、91位からまた一つ順位を下げた自国の代表チームに対しては「まだまだ降りてくるだろう」「アジアの四流レベルだ」「150位のほうが妥当だ」「まだ下落の余地はある」「アジアの強豪たちとますます差が広がっている」など悲観的な声が多かった。
日本に対して羨望の眼差しを向ける中国のファンは少なくないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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