セリエA王者インテルのDFフェデリコ・ディマルコが、現地メディア『BSMT』のポッドキャストにゲスト出演し、尊敬する選手について語った。
イタリア代表でも不動の左ウイングバックとして活躍する26歳が、左SBで最も優れた選手として名前を挙げたのはミランのテオ・エルナンデズだ。
ライバルクラブのフランス代表DFについて、ディマルコは「彼を本当に高く評価している。批判を受けるかもしれないが、それを隠すことはしない」と絶賛している。
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また、ディマルコは幼少期に憧れたロールモデルとして、ロベルト・カルロスとマクスウェルという元ブラジル代表の名前を挙げている。
いずれもインテルでのプレー経験があり、攻撃的左SBとして活躍した名手だ。
この2人の存在がディマルコのオフェンシブなプレースタイルを形成した要因の1つと言えるかもしれない。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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