10月24日、国際サッカー連盟(FIFA)が最新のFIFAランキングを発表した。
10月の北中米ワールドカップ最終予選で1勝1分けだった日本は、16位から15位へと1ランクアップし、2か月連続で森保ジャパンの最高位を更新した。
アジアでは最上位を維持し、イランが19位、韓国が22位で続いている。
【画像】最新FIFAランキング上位の顔ぶれ
韓国のメディア『デイリースポーツ』が、「韓国は22位で1ランク上昇、日本は13年ぶりに15位だ」と報じると、同国のファンからは次のような声が上った。
「日本の15位はすごいな。ワールドカップでもうまくやるだろう」
「認めるのは嫌だが、現在のアジア最強は日本だ」
「じっくりと自分たちサッカースタイル作ってきた日本との差はもっと広がるだろう」
「これからはもう日本に勝つことができない」
「チョン・モンギュ体制の下、日韓の差が縮められほど広がっている。今、日韓戦をすれば基本的に0-3で負ける」
羨望とともに、両国の差を嘆く意見も少なくなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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