ドミニカ共和国で開催されているU-17女子ワールドカップで、U-17日本女子代表は10月23日、グループステージ第３節でザンビアと対戦。４－１で快勝を収めた。
ポーランドとスコアレスドロー、ブラジルには２－１で勝利していたリトルなでしこはこれで２勝１分けとし、グループDを堂々の首位通過。準々決勝ではイングランド代表と対戦する。
この快進撃に注目したのが中国のメディアだ。ポータルサイト『捜狐』は「４－１！アジアの光が誕生。３戦７得点＋グループ首位通過でW杯ベスト８入り。中国代表は悔しい」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。
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「ザンビアよりも日本が強いのは明らかだった。先制点を奪った日本は安定しており、ザンビアを撃破した。疲労困憊のザンビアは日本の攻撃に耐えられず、４点を奪われた」
記事は「この勝利により、日本は２勝１分け勝点７を積み上げ、グループ１位通過を果たした。日本女子代表は本当にアジアの光だと言わざるを得ない。彼女らのレベルと強さは本物だ」と感嘆している。
ちなみに中国はアジア予選で敗退しており、「残念ながら、中国には出場のチャンスはなかった」と綴った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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