現地10月24日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第3節で、トッテナムは毎熊晟矢が所属するトッテナムと対戦。53分にリシャルリソンが決めたPKで、1-0と勝利を収めた。
この試合で鮮烈なインパクトを残したのが、17歳のMFマイキー・ムーアだ。
右ウイングで先発した逸材は、後半から左に回ると、対峙したAZの右SB毎熊を翻弄。キレキレのドリブルで何度も抜き去ってみせた。
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今冬のアジアカップでは、日本代表でスタメン出場もした実力者をチンチンにする様子は日本でも反響を呼び、SNS上では次のような声が上った。
「毎熊が翻弄されてる」
「日本代表毎熊がマイキームーアにボコボコにされてて俺は喜んだらいいのか悲しんだらいいのかわからない。いやマイキームーアまじ凄いわ」
「毎熊前半良かったけど、後半マイキー・ムーアが対面に来てキリキリ舞いさせられてたな。このボーイはすごい」
「ムーア君の覚醒の引き立て役に 毎熊がなってしまったのは辛い。下手したらあの映像10年後くらいまで擦られる」
トラップミスでピンチを招くシーンがあるなど、毎熊にとっては厳しい試合となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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