24日放送『家呑み華大』(BS朝日)でベテランお笑い芸人の博多大吉が、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」で購入している商品について熱弁した。
■2人がほろ酔いトーク
仲の良さでも知られる華丸・大吉が2人で家呑みを満喫、ほろ酔い状態で気ままにトークを繰り広げる同番組。
今回は、10月25日が「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ」の語呂合わせから「新潟米の日」のため、新潟の絶品ツマミを2人が楽しむ「新潟SP」となった。
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■「合う合わない」わからない
九州を愛する2人が好むのは焼酎だが、新潟SPなのに日本酒が用意されておらず不満をあらわにした華丸。大吉は柔軟に「焼酎にいきますんで」とビールから焼酎に切り替えると明かす。
ここで大吉は「(ツマミと酒が)合う合わん、よくわかってないときあるから」と本音を吐露。華丸も「たしかにね。大吉さん、そのときどきの流行り…だからそのツマミに合ったどうのこうのじゃなくて、ちょっとワインが(自分のなかで)流行ってたら(それを選ぶ)」と分析する。
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■大吉のいまのブームは?
大吉は、「遅ればせながらの芋ソーダブームが来てる」と芋焼酎のソーダ割りにいまさらながらハマったと告白。華丸が「遅かったよね」と触れると、大吉は「お前が先にいったから、博多華丸が先に芋ソーダに手を出したから、なんかあったときの防波堤にならなあかんと、私はずっと水割りで」と主張する。
10数年前、芸人仲間が芋ソーダを呑んでいたら「焼酎をソーダで割るなんて博多では許しませんよ」「邪道も邪道」と2人で否定していたと回顧。しかしいつしか華丸が芋ソーダを愛飲するようになり、大吉は「いい加減にしろよ」と怒りを覚えたと笑った。
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■ドンキで購入するのは…
福岡県民から「東京に染まった」と思われたくなくて、自身だけは芋ソーダをあえて呑んでこなかった大吉だが、数年前にたまたま口にして「こんな呑みやすいものがあるのか」と感動したという。
いまではすっかり、自宅でも芋ソーダをたしなむようになった大吉は、炭酸にもこだわりがあると吐露。炭酸水メーカー、ラベルレスのペットボトルと試して「その次の段階にいます、私」と触れ、「ドンキで買ったことある?」と華丸に尋ねる。
首を横に振る華丸に、大吉は「1本40円ぐらいかな? ペットボトルの限界まで炭酸入れましたってやつがあるの。強炭酸のこと…もうギリギリまで入れてますってやつが売ってて。それ1回味わったらもう戻れん」とドハマリしていると明かした。
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■視聴者も興味あり
数回にわけてソーダ割りを作ると、どうしても炭酸が抜けてしまうが、「それがない」と大吉は主張。華丸は「あれ一緒よ、たぶん」と首を傾げるが、大吉は「ホントに騙されたと思って、買ってこようか」と激推しし続けた。
大吉がドハマリ中のドンキの強炭酸水。視聴者も「ドンキの1本40円ぐらいの炭酸探しに行こ!」「ドンキの強炭酸水気になる〜」「ペッドボトルの限界まで入っている炭酸か…興味がある」と興味津々のようだ。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)