パナソニック コネクトは、2024年11月13日(水)~15日(金)に幕張メッセで開催されるメディア総合イベント「Inter BEE 2024」に出展する(小間番号4206)。2024年は「現場がつながる・変わる」をテーマに、ネットワークで現場を繋げ、様々な場所やスタイルで働くことができる一歩先の未来を実現するソリューションを提案する。
テーマ「現場がつながる・変わる」
ホール4に出展するパナソニック コネクトのブースでは、「現場がつながる・変わる」をテーマに、KAIROSやデジタルサイネージソリューション「AcroSign」、豊富なカメララインアップ等を展示する「映像制作ゾーン」、働く場所や時間を自由に選択できる働き方「Activity Based Working」をコンセプトとした「会議室ソリューションゾーン」など、効率的で高いクオリティの映像制作や場所やスタイルを問わない働き方を実現する最新のソリューションを展示する。
メインステージでは、今夏、大きな注目を浴びた「ブレイキン」のリアルタイム映像制作を実演する。KAIROSを使用して幕張の会場(Inter BEE会場)と青海スタジオをつなぎ、日本のブレイキンシーンを牽引するトップチーム「KOSE 8ROCKS(コーセーエイトロックス)」と、「FOUND NATION(ファウンドネーション)」によるリモートでの白熱した試合を鑑賞しながら、映像制作の様子をデモンストレーションで説明する。
「映像制作ゾーン」では、KAIROSを使用した映像制作の体験エリアや、通常のサイネージ演出から非常時のBPO対策まで幅広く活用可能なKAIROS×AcroSign、KAIROSをより手軽に利用できるKAIROSクラウドソリューションを展示する。
また、2024年9月11日発表の新製品、スタジオカメラAK-UCX100やボックスカメラAW-UB50/AW-UB10、そしてデジタルカメラLUMIX、リモートカメラなど、ニュース番組からイベント配信まで多様な用途に対応した幅広いカメララインアップや、コンパクトな一体型筐体でありながらハイエンドモデルに迫る基本機能を実現し、HD/UHDのマルチフォーマットに対応したライブスイッチャーAV-UHS500(新ファームウェア2025年度第1四半期提供予定)を実機展示する。
そのほか、構図にこだわった高品位で自然な自動撮影を実現する、放送・映像制作業界向けのオートフレーミングアプリケーションを含む、Media Production Suiteを活用した各種実演デモンストレーションも体験できる。
「会議室ソリューションゾーン」では、シーリングアレイマイクロホンやリモートカメラ、新発表のAVプロセッサーWR-AV800を活用した、オフィスに限らず様々な環境の仲間とひらめきや創造性を刺激しあえる“Activity Based Working”をコンセプトにハイブリッドで運用できるAVソリューションを提案する。リアルとオンラインがシームレスに繋がり活発なディスカッションを実現する空間を体感可能。
その他、最新のスタジオライティングやXRソリューションなど、さまざまな現場を革新するソリューションを展示する。
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出展内容
■映像制作ゾーン
- KAIROSオンプレミス
- KAIROSクラウドソリューション
- デジタルサイネージソリューション AcroSign
- ソフトウェアプラットフォーム Media Production Suite
Media Production Suite用プラグイン Advanced Auto Framing - カメララインアップ
スタジオカメラ
カメラコントロールユニット
リモートオペレーションパネル
ボックスカメラ
リモートカメラ
リモートカメラコントローラー
ライブスイッチャー
LUMIX
■会議室ソリューションゾーン
- Activity Based Working
シーリングアレイマイクロホン
ワイヤレスアンテナユニット
AVプロセッサー
■シルキーファインミスト
■透明有機ELディスプレイ
■スタジオライティングソリューション
■VRヘッドセット