「代償を支払った」ソトに豪快弾を食らった山本由伸の“手痛い制球ミス”を米専門家が動画で解析!「スポットがかなりズレている」

 現地10月26日、MLBワールドシリーズ(WS)の第2戦が行なわれ、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でニューヨーク・ヤンキースと対戦。先発登板したドジャースの山本由伸は2回をシャットアウトするも、1点をリードして迎えた3回表、フアン・ソトに手痛いソロ本塁打を打たれた。
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 カウント2-2から投じたフォーシームが真ん中に行き、これをソトがジャストミート。打球は一直線にライトスタンドへ飛び込んだ。
  ピッチングニンジャの愛称で知られる米投球専門家、ロブ・フリードマン氏はすぐさま自身のXを更新。捕手のウィル・スミスが外側にミットを構えているのに対して、山本がコントロールを欠く様子を動画で解析した。「あらら、ヤマモトの球はスポットからかなりズレている。ソトがその代償を支払わせた」と書き添えている。

 それでも試合は3回裏にさらに動く。ドジャースはテオスカー・ヘルナンデスとフレディ・フリーマンの本塁打で3点を挙げて4対1と突き放し、打線が山本を存分に援護している。

構成●THE DIGEST編集部

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