緊急事態の発生に日本列島に悲鳴がこだました。
現地10月26日、MLBワールドシリーズ(WS)の第2戦が行なわれ、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でニューヨーク・ヤンキースと対戦。ドジャースは先発登板した山本由伸が好投を続け、打っては本塁打攻勢で得点を重ね、7回までに4対1とリードしている。
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そして迎えた7回裏の攻撃。1死走者なしで1番・DHの大谷翔平は四球を選んで進塁し、その直後に盗塁を試みた。果敢なスライディングも実らずアウトとなったが、その際に残った左腕を傷めてしまう。
起き上がれずに最初は左手首を押さえていたが、トレーナーが近づくと苦悶の表情を浮かべて「肩っすね」と伝えた。肩が外れたようで、デイブ・ロバーツ監督とともにダグアウトへ下がり、そのまま裏側へと下がっていった。
これには日米のファンも衝撃。SNS上では「オーマイガッ!」「ヤバすぎるだろ!」「神様お願いします!」「無事であることを祈る」「すげぇ痛そうだった」「めちゃくちゃ心配」「なんでまたこのタイミングで…」「もう出れないの?」「肩脱臼したのかな」など、さまざまな声が飛び交っている。
構成●THE DIGEST編集部
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