東京・TBS赤坂ACTシアターで上演されている、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」。
2022年7月8日に開幕し、2025年3月以降の公演再延長が決定しているロングラン作品です。
2024年10月28日現在、10月30日の公演まで、劇場がハロウィン仕様に大変身。
キャンディのプレゼントやチェキサービスなど、盛りだくさんのハロウィン特別企画を開催中です。
今回記者は、実際に観劇してきました。
世界観にどっぷり浸れる…
ワクワクしながら劇場へ向かいます。赤坂駅~劇場周辺はハリー・ポッターに関連するモニュメントがズラリ。
駅から近いので仕事終わりに観劇しやすいのもうれしいポイント。
期間中は劇場内がハロウィン仕様になっています!
ダークマークをプリントした、ハロウィンだけの特別なフォトスポットも登場します。
フォトスポットには日替わりで舞台キャストの等身大パネルも。
ハロウィンとハリー・ポッターの世界観に溢れた空間が楽しめて、開演前から気分も高まります。
オリジナルフォトスポットでチェキ無料サービス
ハロウィン限定フォトスポットではチェキ撮影サービスもあります。舞台の開演前・幕間の休憩時間中にフォトスポットを訪れると、劇場スタッフがチェキで撮影を行っているので、記念にパシャリ。撮ったチェキは無料でもらえますよ。
SNS投稿でハロウィン限定の4寮をイメージしたキャンディがもらえる!
劇場のハロウィン装飾エリアやフォトスポットで撮影した写真を、XやInstagram等のSNSに、ハッシュタグ「 #呪いの子ハロウィン」と共に投稿し、「トリックオアトリート!」の合言葉とともに、劇場スタッフに投稿画面を提示すると、オリジナルショッパーとキャンディを1人1つずつもらえます。
キャンディはグリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルパフ、スリザリン4寮をイメージしたカラーのキャンディで、ランダムで1種類がもらえます。
※プレゼントは、開演前・休憩中の時間のみ配布。プレゼントはなくなり次第終了します。
無料でハリー・ポッター公式グッズの4寮マフラーのレンタルサービスも!
ハリー・ポッター公式グッズの4寮マフラーの貸出サービスも行われています。4寮(グリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルパフ、スリザリン)の中から、好きなマフラーを着用して撮影できます。
また、期間中は「ハリー・ポッター」シリーズに登場するキャラクターでの仮装を大歓迎。
キャラクターになりきって観劇すればもっと楽しめるかも。
「ハリー・ポッターと呪いの子」のチケットは、TBSチケットまたはホリプロステージでインターネット予約のみの受付となります。チケット購入には、会員登録(無料)が必要です。
当日券も購入可能。当日券は、各公演開演の1時間前から劇場窓口で先着順に販売されます。平日の夜公演なら、もしかしたら当日券を購入できるチャンスがあるかも。
なお、24年10月31日は休演日です。
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夜公演がオトクに!
25年3月以降の公演から、平日・土日祝日に関わらず夜公演をお得に楽しめる「夜得(ナイトク)料金」が導入されます。平日昼公演のチケット価格と比較して最大4000円もお得になります。
25年3月公演以降のチケットは、24年11月9日10時から先行販売が始まります。
リピーターの人はもちろん、「初めて観劇してみたい!」という人は夜割もチャンスですよ。
気になる人はチェックしてみて。