「何が原因なの?」「戦犯まっしぐら」大不振のジャッジ、第3戦の1打席目もバットが空を切る...WS7三振にファンも心配の声「ほんとに不調なんだね」

 ニューヨーク・ヤンキースは現地10月28日、ワールドシリーズ(WS)第3戦でロサンゼルス・ドジャースと本拠地ヤンキー・スタジアムで対戦している。

 この一戦に「3番・中堅」で先発したアーロン・ジャッジは、2点ビハインドで迎えた初回の第1打席、1死一塁でのウォーカー・ビューラーが投じた6球目を空振りしてしまい、三振に終わった。
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  第2戦も4打数無安打3三振を記録し、2試合で6三振と不振にあえぐジャッジ。レギュラーシーズンで58本塁打を放ったスラッガーは、再起を期した第3戦の1打席目もバットが空を切った。

 これにはファンも反応。「どうした?」「切ないなー」「冷凍ぶりは深刻」「何が原因なの?」「まったく怖くないな」「ほんとに不調なんだね」「ジャッジが打たなきゃ勝てない」「戦犯まっしぐらだな」などの声が上がった。

 第2打席では快音を響かせられるか。

構成●THE DIGEST編集部

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