現地10月28日、MLBワールドシリーズの第3戦が行なわれ、ロサンゼルス・ドジャースは敵地ヤンキー・スタジアムでニューヨーク・ヤンキースと対戦。左肩亜脱臼の怪我を負い、出場可否が注目されていた大谷翔平は「1番・DH」でフル出場した。
この日、大谷は1回の第1打席に四球で出塁、無死走者一塁で迎えた3回の第2打席は5球目を打ってセカンドゴロ、1死走者一、二塁の4回、第3打席は空振り三振だった。
また、7回の第4打席は無死走者なしで6球目を打ったが、サードファウルフライに仕留められ、9回の第5打席は死球。3打数無安打、2四死球だった。
【動画】「デッドボール!」大谷翔平が死球を受けた第5打席!
肩を負傷しながら、フル出場した大谷。しかし、思うような結果が出せず、ネット上では怪我を心配する声が再び挙がっている。
「やっぱり痛いのか」
「走る時は腕固定してるし…」
「本調子ではなさそう」
「こういう日もあるけど、ちゃんと出塁してる」
「やっぱり万全ではないかな」
なお、試合はドジャースが4対2で制し、4年ぶりのワールドシリーズ制覇に王手をかけた。
構成●THE DIGEST編集部
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