パナソニック、デジタルビデオカメラ新製品2機種を発売。4K高画質と高倍率ズームで鮮明な撮影

パナソニック株式会社は、デジタル4Kビデオカメラ「HC-VX3」を2024年11月22日(金)に、デジタルハイビジョンビデオカメラ「HC-V900」を2024年12月13日(金)に発売する。希望小売価格はいずれもオープン。

1/2.5型センサー搭載により高精細な撮影が可能で、手持ち撮影時の手ブレをしっかり抑える手ブレ補正機能の搭載など、充実の基本性能を搭載している。運動会や発表会などイベントで主役となる子供の自然な表情や動きに寄って、鮮明な撮影ができる高倍率ズーム([VX3]4K撮影時:光学24倍/iA32倍、[V900]フルHD撮影時:光学24倍/iA48倍)を搭載している。

使いやすさも向上し、スマートフォン操作のようにスムーズな操作が可能な184万ドットの明るい3.0型タッチパネルを新たに採用。また、便利なUSB Type-Cに対応しており、外出時や撮影の合間の移動時間などにモバイルバッテリーから充電が可能だ。

さらに、HC-VX3は、撮影日時を映像の内に記録ができる「タイムスタンプ機能」を搭載。イベントや教育現場などで、外部マイクとミキサーを組み合わせて高音質入力をしたいという要望に応えて「ライン入力機能」も搭載し、多彩な用途で使用できる。

HC-VX3/HC-V900 主な特長

  • 1/2.5型センサー搭載により高精細な撮影が可能(HC-VX3は4K対応)
  • 離れた被写体もしっかり撮影ができる高倍率ズームを搭載
  • スムーズに操作ができる184万ドットの3.0型タッチパネルやUSB Type-Cに新たに対応し使いやすさが向上