ナイナイならではの豪華ステージに横浜アリーナに集結したリスナー1万2000人が熱狂!『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』

乃木坂46 久保史緒里が登場!

続いて「ナイナイ歌謡祭」初参加となる乃木坂46 久保史緒里が登場。乃木坂46の「おひとりさま天国」をナイナイと一緒に、また『ナイナイのお見合い大作戦』が大好きだったという久保がソロで、いきものがかりの「キミがいる」を歌唱しました。

久保とナイナイの交流は、久保の“シソ好き”がきっかけ。ちょうどベランダでシソを育てていた岡村がそれを聞きつけ、「(自身の育てた)シソの天ぷらを食べてもらいたい」とニッポン放送の局内に「天ぷら おかむら」を出店。

その後、岡村がパクチーまで育て始めてしまい、再び久保に食べさせたいと「餃子の岡村」をオープン。パクチーしか入っていない「パクチー餃子」に対し「あれはすごかった……!」と久保が振り返っていると、来年1月に開催される久保の番組イベント「乃木坂46のオールナイトニッポンpresents 久保史緒里の青春文化祭 in 横浜アリーナ」の話に。岡村が「フードコート出そうか?」と提案すると、久保は「本当ですか?」と目を輝かせました。

「来年は干物パーティーに呼んでもらいたい!」と再びナイナイとの交流を願った久保に「いつもステキなあの方!」と紹介された次の出演者は、矢部。Mr.Childrenの「everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~」を歌いながら、昨年と同じく矢部の顔が印刷された紙幣の小道具を派手に客席にバラまきます。

また、中学生の時に憧れた一世風靡セピア風の衣装に着替え、さらにサプライズゲストとして原口あきまさを迎え「前略、道の上より」をパフォーマンス。原口は「ハッ」のところで明石家さんまのモノマネで歯を強調したり、と思えば室井慎次や石橋貴明、勝俣州和、高田純次、東野幸治に切り替わったりと、モノマネのレパートリーをこれでもかというほど披露しました。

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リフティングのチャレンジ企画も!

そしてリフティングしながら「匂艶 THE NIGHT CLUB」を歌うというチャレンジ企画も。歌唱前に「成功したら、今日一番の拍手をください」とリスナーに求めていましたが、惜しくもボールを落としてしまいます。それでも再チャレンジしながら歌い切った矢部に、リスナーからは賞賛の拍手が。客席にこぼれたボールだけでなく、今回から設けられた「親子席」の子どもに向けてサッカーボールをプレゼントする場面も。矢部からボールを渡された男の子は嬉しそうな笑顔を浮かべていました。