全長固定ズームやアイリスリングの搭載とパワーズームアダプターの対応による快適な操作性の実現
ズーム時に鏡筒が繰り出さない全長固定とすることで、カメラ全体の重心が変化しにくいため、安定したフレーミングで撮影可能に。また、「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」や「RF35mm F1.4 L VCM」と同様にアイリスリングを搭載し、主に動画撮影中の絞りのマニュアルコントロールが可能。さらに、パワーズームアダプターにも対応することで、撮影者の意図に合わせて、無段階に低速から高速まで細かくズーム速度の制御ができ、動画撮影時の優れた操作性を実現したとしている。