付箋+マスカラで「まつげを上げる」のもおススメ

とは言っても、まつげパーマに抵抗がある人もいるはず。そんな人にYURIさんが勧めるのが、「付箋」とマスカラを使ってまつげを上げる方法です。

やり方はとても簡単。

付箋をまつげの上に当てて、まつげを付箋に押し付けるようにマスカラを塗り、毛先が上を向くよう癖をつけます。

フィルムタイプのマスカラは付箋に張り付きやすいので、これだけで付箋に張り付いた「上向きまつげ」の形がキープされるのです。

ビューラーいらずで簡単にぱっちり目になれちゃいます。

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40代以降は、束感マスカラを避けるべし

10代・20代のあいだで人気の束感マスカラですが、40代以降はやめておいた方がいい、とYURIさん。

若い世代が好む人形のような韓国メイクには、束感マスカラが似合います。けれど、40代以上の女性が日常的に行うナチュラルメイクには合わず、束感マスカラを使うとまつげだけが浮いてしまい「やりすぎ」な印象になってしまうのです。

上品な仕上がりにするためには、より自然に「長くて濃い」状態を作ることが大切。束感ではないマスカラを塗った後、マスカラコームで梳かし、つきすぎたマスカラを取り除くとナチュラルかつきれいに仕上がります。