沖縄でもっとも勢いのある若手も登場!
サブステージでも、沖縄で活躍する芸人と東京・大阪から来た芸人の熱いお笑いライブが開催されています!
まず1組目は超若手女性コンビの桃花鳥(仲門もえか、よすみ)です。
沖縄本島と本州を繋ぐ橋がほしいと言い出したよすみに対し、「いらない」理由を述べていくというもの。独自の視点で繰り広げられる展開と、次第に強まっていく仲門もえかの毒の効いたあるあるで会場を大いに盛り上げてくれました。
出典: FANY マガジン
続いて登場したのが、10月からよしもと沖縄に移籍したピン芸人・たなか茜。この日が沖縄移籍後の初舞台で、得意の深田恭子のモノマネでショートコントなどを披露して盛り上げました。どうやら彼女は、沖縄人に受け入れられたようです。めんそーれー!
出典: FANY マガジン
3番手で登場した、いま沖縄でもっとも勢いのある若手・ハナフラワー(グレキン、リョウジ)。すべての曲を覚えたと豪語するリョウジ。しかしグレキンがイントロクイズを出題すると、リョウジはカバー曲のほうで答えてしまう。独特のテンポと着眼点で客席からは大きな笑い声が聞こえていました。
出典: FANY マガジン
そして、指笛とともに4番手で登場したオリオンリーグ(剛くん、玉代勢直)。いつもの紅いもタルト色のシャツに身を包んで漫才を披露します。子どもにキラキラネームをつけたいという玉代勢に、剛くんの提案するキラキラネームがヘン過ぎる。その心地いいボケと軽快なテンポは、さすがの一言でした!!
出典: FANY マガジン
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■ラニーノーズとのセッションはカオスな展開に…
メインステージでRunny Noizeとして音楽ライブで盛り上げたラニーノーズは、サブステージでも、得意の音楽ネタで会場を巻き込んで大盛り上がり! メインステージにも勝るとも劣らない一体感でした!
コーナーのエンディングでは、自身も音楽活動をしているという玉代勢が「ラニーノーズと一緒にやりたい」と言い出します。すると、ラニーノーズがネタでやった曲を歌い出し、そこにオリオンリーグが指笛とカチャーシーで加わり、なぜか後ろでグレキンが野球の素振りをするというカオスな展開に――会場は大きな笑いに包まれました。
出典: FANY マガジン
サブステージでは、翌日も沖縄芸人たちが大活躍! TOKU、ありんくりん(ひがりゅうた、クリス)、チキンナンゴー(ぶぎー、山下翔大)、カートンズ(古賀一樹、りおチルドレン)、ハイビスカスパーティー(ゆか、ちあき)、オムライスマカロン(上村淳也、神垣)、初恋クロマニヨン(比嘉憲吾、新本奨、松田しょう)らが観客を沸かせました。